全話

洒落怖

私が写るはずがない写真

皆さんは写真に写るはずが無い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか? 心霊写真とかは別に写ってもおかしい物ではないと思います。 私は心霊写真が写らない方がおかしいと思います。 理由は心霊はこの世にいるからです。 本題に入ります。 10月3日の夜8時頃、私は彼女と2人で家で食事をしていました。
じわ怖

交換日記の女

しばらく前に金縛りを始めて体験したんだけど、その時に見た夢の話です。 この夢は2回見て、1回目はなにもなくて、2回目に金縛りに会いました。 1回目の夢の話。(目がさめるとか、あるけど全部夢の中の話です) 僕は実家にいて、部屋のクローゼットの中にレポート用紙のノートと、その上に小さい正方形の 赤い紙が上に乗ってるものがありました。そこに僕は夢の中で、毎晩眠る前に欠かさず日記を書いてました。
洒落怖

見えないもの

地名という物は不思議なもので、その名前の由来を知らずに、 単に語呂のみでのイメージで勝手に類推して、何かしら招いて しまうようである。  流石に”三瀬”という名前では、強引な気もするが、 ”血洗島”然り”人首”然り。
洒落怖

解剖

解剖は、どんな医師でもできるわけではない。解剖には解剖資格を取る事が義務づけられている。  長野のある山で遭難事件が起きた。 真冬のことだったので、遺体はかなり凍っていた。藤原氏が大学病院の解剖室で死因を確定することになったのだが、山岳警備隊が運んできた遺体はガチガチで
洒落怖

発見された床下からの恐怖

私がまだ4、5歳の頃の話です。 当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。 ある日銭湯の帰り道、ある公営住宅が立ち並んでいる場所を通りかかると
洒落怖

飛行機のトイレで起こった悲劇

オカルトじゃないんだけど、某航空会社に勤めていた友達から聞いた話。 飛行機の中で、母親が赤ちゃんを連れてトイレに行った。 ところが、運悪く乱気流に巻き込まれて、
じわ怖

どうかしました?

これは私が2年前の冬に体験した出来事です・・ 当時私は父の営む清掃業の手伝いをしていました。 ある夜父が私に 「あまり薦められないが、一緒に清掃
ほん怖

お赤飯の怨念

これは、私が小さかった頃の話です。 近所に、ある若夫婦と、老夫婦がいました。 ところが、その若夫婦は何かにつけて老夫婦に冷たくあたりました。 特に、おばあちゃんに対してはとても冷たかったのです。
ほん怖

遺体処理で起きた不思議な現象

日航機事故で思い出したが、遺体処理の作業をした人の体験。 初めて遺体処理をした日。 ホテルの部屋に戻ると、いつもはバタンと閉まるはずのドアが半開きのまま閉まらない。