ほん怖

カンポジアの虐殺カルト

カンボジア、虐殺カルトの首領は二人の少年だった!って事件があった。数千人の人間を殺したカルトゲリラ集団で、その当時8歳と9歳だったとか。写真があったんだけど、恐ろしかった、子供の顔ではなかった。
ほん怖

教祖

ある宗教団体の九州出身の教祖。彼の実家は彼が幼い頃引っ越してます。その引っ越す前の家。そこには二軒家があったのだけど、一軒は火事で全焼。詳細不明。もう一軒は一人をのぞいてみんな横死。そして、教祖の方の家族も教祖を除き病死・横死しています。教...
洒落怖

女の子の靴

ちょっと趣旨違うけど、昔読んで唯一背筋がゾッとした本があった。タイトルは忘れたが、野坂昭如の戦時中の事を書いたエッセイ。空襲にあった町でお腹すかしてさまよい歩いている時、道端に女の子の靴が転がってたので何気なく蹴飛ばしてみたら、中身が入って...
洒落怖

隠された子供

高校のとき、保体の授業で奇形の話になった。その教師が大学のとき下宿していたところの大家さんには、子どもがいないはずだった。しかしある日先生が偶然目撃した真っ白な女の子。なんと大家さんは地下室で、人目につかないようにその白子の子どもを密かに育...
洒落怖

ボール

友人の話小学6年のとき、川に浮かんでたボールを取ろうとしたら男の頭だった。
じわ怖

顔を擦り付ける人

幼き日の話なんだが。まだぼろっちい木造の家に住んでた時、うちの玄関の扉の横のすりガラスに、よく顔を付けてる人がいた。 恐かったのは、家人にそれを訴えてもとりあってくれなかったことだ。
じわ怖

川越

落ちの無い思い出話。昭和45年、小学5年の頃、ある呪いの方法が少年誌に書いてあった。犬を首輪でつないで、その口が届かぬところに餌をおき、そのままにしておく。犬は空腹感のあまり餌を食らおうとするが、届かずもがき苦しむ。まさに飢えて狂い死のうと...
ほん怖

ヒステリー

小学生のとき、学年の中で浮いている女の子がいた。ちょっと変わった子で、すぐヒステリーを起こしてキーキー言ってた。そのせいか皆、いじめることもせず遠巻きに見ていた。ある時その子の隣の席になった。普段は別に普通だし、ニコニコして話したりもするの...
洒落怖

電車に轢かれたS

この話は他の怖い系サイトにも投稿したもので、あまり怖くありませんが、聞いて下さい。あれは私が中学3年生の時の話。もう10年以上前のことですが...。私は後輩のYと電話で話をしていました。私は家の電話。Yは線路沿いの公衆電話で。(このころは携...