友人の知人が先月中国に行ったときに、森の中で迷子になりかけた。
そのときにどこか休憩できるところはないのかと探したところ、ふと「達屋」なる建物を見つけたそうです。入り口には誰もいないので、真っ赤な壁に黒い天井の長い通路を進んでいったら日本人と思われる達磨が・・・
その中の一人が「俺は○×大学の学生だが、3年前にやつらに捕まった・・」などと話し始めたそうです。
隣の部屋から物音がするのに気づいた彼はさすがに怖くなり一目散に逃げ帰ったそうなのです。
帰国後、興味と恐怖半々でその大学に問い合わせたところ実際に失踪した学生がいたそうな。
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