洒落怖

岐阜県の怖い話

血まみれのおじいさん

お盆で久しぶりに家族全員揃ったので、 昔家族で経験した怖い話を・・・。 自分が中学生の時、 家族で岐阜の温泉に旅行した事があった。 父親が仕事の都合で一日遅れて電車で来る事に。 父親を駅に迎えに行くのに姉が運転し、 母親が助手席。 自分は後部
愛知県の怖い話

鈴の音

5年くらい前、 名古屋のとある会社に勤めていたんだが、 仕事の関係で1週間くらい東京に滞在することになった。 22時くらいまで仕事して ホテルに帰って風呂入って寝て、 また翌朝出張先へってのを繰り返し。 選んだホテルは適当に、 出張先に近いのと、 設備もよさそうだからとそれだけ。
京都の怖い話

従弟と旅行

冬の終わりに、オヤジの弟の息子、 つまり従弟と旅行に行った。 母方は何かと言うと人寄せやら親族旅行をやるが、 父方のいとこで俺と親交が深いのはこいつくらい。 神社が好きらしくて、 一人でふらっと京都辺りに行っては写真を撮って来る。 そんな趣味でも、 変な現象にも遭わなければ心霊写真も撮った事がない。 辺は
京都の怖い話

亀岡の山道

以前、伯母が京丹波に住んでた時の話。 俺の母親の年の離れてた姉で、 子供がいなかったのもあって 半分孫みたいに可愛がってもらった伯母なんで、 孝行をせんといかんと思ってたんで そんなに面倒がらずに行ってた。 ま
京都の怖い話

父親の体験

父親が大学生の時に実際に 貴○神社近くの鞍○街道で体験した話。 京都市内から車で3、40分ほど北に車を進めた所に 鞍○街道という道があります。 そこは昔から有名な心霊スポットで 魑魅魍魎が多数出現する場所と知られていました。 そしてそこに深夜に父親と彼女のA子、 父親の友人B氏とその彼女C子の四人でドライブに行きました。
京都の怖い話

幽体離脱を体験

幽体離脱の話を読んでいくうちに、 割合多くの人が擬似的幽体離脱を経験している、 ということを知りました。 私が判断する擬似と本物の違いの基準は、 離脱時に見える風景と実際の風景が微妙に違う、と言う点です。
大分の怖い話

赤いマンション

エレベーターの電灯が突然消えて、3階で止めてそこから階段で降りて 、すぐに自転車に乗って帰った。
洒落怖

うちに来てるよ

大学時代一人暮らしをしていた俺は夕方のアニメの再放送を見ながらアパートにいた。買い物帰りでバイクのメットをかぶった母親がやって来た。玄関先で壁に頭を打ち付けたりしながら「ヘルメットを取ると脳みそがはみだしちゃうのよー」とか、そんな意味不明な...
沖縄県の怖い話

戦時の米軍のベースキャンプ

中学の修学旅行で沖縄に行ったことがある。「修学旅行の目的地が沖縄」と言うと羨まれるかも知れないがそんなに良い物でもなかった。というのも俺達の学年の主任教師をやっていた社会科の先生が戦争について尋常じゃないほど関心のある人(左寄り)だったので...