全話

ほん怖

黒っぽい中年のオトコ

旦那の話しなんですが、旦那がまだ大学生の頃、部屋のベッドでうつらうつらしてたら、何かが階段をどっどっどっど駆け上がって来たそうです。
ほん怖

決まった時間に窓を叩かれる

その会社でも決まった時間になると窓の外からコンコンとだれかが叩くそうです何人いようとそれだけは全員体験します。そっからちょっと面白いんですが、その時窓を目撃した人は、にた~と笑う人をみるんですが 結構目撃した人はいるのに誰もその笑う人が女な...
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死ぬ夢

中学生の頃俺の見た夢なんだけどふと気が付くと真っ暗闇の中にいて体が動かせずただピッピッピと規則的な音が聞こえていて後はカチャカチャと何か金属的な音しか聞こえないって状態だった。 何とか体を動かそうとするんだけど動かせずにいると突然ピーと甲高い音が鳴り始め、男の声でご臨終ですと言う声が聞こえて親の声で○○~(俺の名前です)と叫ぶ声と周りですすり泣く声が聞こえた。
ほん怖

旭川の眼科

私が小学生のころ、近視になったので、眼科の病院に通っていた。 昼間なのに建物に囲まれているせいか、とても薄暗い病院だった。 私が診療を終えると、付き添いの母親は、会計を済ませるからロビーで待つようにいった。私は童心の好奇心からか、ただ待つのが嫌になり、つい真っ暗な階段を駆け上がって病院の2階へあがってしまった。
ほん怖

猿夢に似た夢を弟がみた

【猿夢に似た夢を弟がみたという人の話】 じゃぁ詳しく夢の内容を・・・ 自分は駅にいておサルさん運転の汽車ぽっぽが駅につく。おサルは「お乗りになりますか?」と聞いてきて「はい」と答えて一番前に座る。自分の後ろには2人のお客さんがすでに乗っていて、出発。 一つ目の駅は「えぐりだし駅」そこで一番後ろの人が
ほん怖

幽霊の噂がある山道

ある人が幽霊がでるという噂のある山道へ行ったとき、木の葉の間から人らしき物体がふわふわ浮いてみえた。 もしや幽霊!?と思っておそるおそる近づくと、幽霊ではなく男性の首吊り自殺だった。 このままにしておくのもかわいそうだから下へおろそうと近づくと「ばさっ」という音がした。びっくりすると只たんに自殺者の靴が落ちた音だった。
ほん怖

某商社ビル

外苑前から徒歩1分の某商社ビルの4F。 夜中の2時頃まで仕事をしていると、窓がノックされるんです。 普通の、「コンコン」というノックです。 それは決まって 一人でオフィスにいるときにおこります。
洒落怖

幼稚園バス

A県に通る高速道路沿いに、古いぼろぼろに錆びたバスが止まっている海岸の見える場所があります。 これは3年くらい前の話しですが、当時つきあってた彼女とドライブへ行った帰りの夜、その道路を走っていた時の話です。
ほん怖

同じ夢

この話は俺の友人Aの家で実際に起こった実話です。 10年近く前の話ですが、ある夜Aが寝ていると急に金縛りにあいます。 次の日の朝Aがそのことを伝えると、その兄も同じ時間頃にやはり金縛りにあっているのですが、その時おかな夢を見たというのです。