短編

じわ怖

新聞配達の通り道

恐いというか衝撃だった実話 高校生の時に、夕刊の新聞配達してたら通り道のアパートの前に人だかり、パトカーもいた。何かあったんだろうけど放っといて 配達を終えて帰宅。
ほん怖

中学の頃の先生

ええと、私が中学生の頃理科の先生に聞いたハナシです。 あるとき、その先生は家族で引越しをされたそうです。 (アパートなのか一軒家なのかは忘れましたが) しばらくして、突然先生の子どもの身体の具合が悪くなり、 いろいろな病院で診てもらったのですが、原因がまったく不明。 そうするうち、あるお医者さんに自分の知り合
茨城県の怖い話

姉さん

※【元々は弟は事故にあったという話だった気がします】10年程前の有名な実話です。既出だったらごめんなさい。学園都市(茨城でしたっけ?)の大型団地に両親を亡くした姉と弟が仲良く暮らしてました。姉には婚約者がいたのですが、結婚間近に婚約者が他の...
洒落怖

あの家族

まずは簡単なインタビューを撮影。 母親、息子、娘の3人家族だったそうです。 母親や子供達は彼らの計画通り涙ながらに父親の事を話してくれました。 良いモノが撮れそうだ。
じわ怖

おまえも

彼と2人で街を歩いているとき、交差点で信号を待っているとむこうの方に 変わった女の人が立っていました その人は顔色が悪くとても暑いのにセーターを着ていました その人はずっと私を見ていました 信号が青になりました
じわ怖

マー、マー

あるところに、父、母、祖母、娘という4人家族が住んでいた。 父と母は非常に若いときに結婚し娘を生んだ。 しかし、どうしても男の子が欲しくて毎日がんばったのだが、なかなか子供はできなかった。 半ばあきらめかけたころ、その執念のような願いが叶い、待望の男の子が産まれた。
じわ怖

ホテルで起きた殺人事件

数年前、渋谷で数ヶ月間ホテトルやってました。 ある日テレビを見ていたら、何度か入ったことのあるホテルで殺人事件がありました。 まずベッドで何度かナイフを使って刺し、女の人がそれでも逃げようとして風呂場の方へ行くと、追いかけていって何度も刺す。 そして髪の毛を掴んでまた部屋の方へ引きずって行って・・・。
ほん怖

井戸で

私は幼い時に、夜中に一人で起きてオシッコをする癖があった。 ただし、トイレじゃなくて家の中にある井戸の周りにオシッコをしてしまい母によく叱られた。 トイレと井戸は反対方向に位置していて、私が寝ていた場所からは井戸の方が近かった。
大阪の怖い話

千日前のタクシー

タクシ-の運転手から聞いた話。 大阪の千日前付近で客を待っていたら、 前に同僚のタクシ-が止まっていた。 同僚は、誰も乗り降りしていないのに、タクシ-のドアを開け閉めしていて そのまま走り去っていった。 場所柄、「もしかして。」という気持ち