短編

ほん怖

タイマー撮影

タイマーを使って自分のポラロイドを撮っていた人。 気に入らないので何枚か撮っていると、画面の端に人影のようなものが。 お、なんだ、と振り返っても誰もいない。部屋には自分だけ。
洒落怖

ギュルン

小学生の頃、夜ふと目覚め、隣(1メートル位先)に寝ている母親の頭部のあたりにぼんやりと視線を向けた。 真っ暗闇の中に慣れない視界のせいであろう、次の瞬間、母の頭部が向こう側を向いているのかそれともこっちを向いているのか、わからない事に気づいた。
じわ怖

子供が投稿した怖い話

前に古本屋で読んだ本に書いてた話。 何か読者投稿の葉書をまとめて紹介してる本。 多分小学生向きで送ってるのも読むのも小学生って感じで内容はすげー稚拙な物ばかりなのね。
ほん怖

夜にトイレにいった

夜にトイレにいった。 洗面所で手をあらった。自分の前に大きな鏡があった。 自分の真後ろにも手を洗うところがありそこにも同じ大きさの 大きな鏡があった。合わせ鏡だ。
じわ怖

スト2

えーと、、スーファミの「スト2」を一人でやっていた時、2コンがささっていないにもかかわらず 「HERE COMES A NEW CHALLENGER」と表示され、キャラの選択画面に なった時、、あれはまじ怖かった、、、速攻電源切ったけどね。
群馬県の怖い話

オカルト研究会

群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。(仮に鈴木さんとします)それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。その時、東京の大学の「オカルト研究会」みたいなサークルに所属する学生が壊される前にその家を見物しに行こう、ということに...
ほん怖

その顔は

霊感の強い友達の話。 彼女が寝ていたら金縛りにあった。 今回のはいつもよりイヤな感じで胸が苦しい
じわ怖

渋谷の某ホテル

私の知り合いが池袋の某ホテルで体験した話。 夜、ホテルの部屋で寝ていたら夢を見ました。 髪の長い女の人の膝枕で自分は横になっています。
じわ怖

あるカメラマンの話

ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。 撮影何日か目に助手が怪我をした。 まだ予定枚数撮れてないので、雪山を降りる事は出来ず撮影続行。 助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。