じわ怖元看護婦寮 これはまだ私が日本に居た時の話なんで10年くらい前です。 もうすでにその寮は取り壊されているし、かなりの年月も経っているので文章にしてみました。 いまだに当時の細部まではっきりと覚えています。じわ怖オススメ全話
ほん怖法医学の本にあった話 法医学の本でみつけた話。 戦後しばらくのころ、男に捨てられた小唄の師匠が真冬に鉄道自殺した。 ところが、首から上がスパッと切れて胴は現場に残っていたが、頭の部分がどうしてもみつからなかった。 その日は捜索はうち切られた。 翌朝、凍り付いた川面の下に、生首が沈んでいて氷ごしに顔が透けてみえたそうだ。 それが、ぞっとするほどの美形だったと遺体を検分した法医学の先生が書いていた。 ホトケは評判の美人だったから、顔は傷つけたくなかったのかもしれん。 妄執だね。ほん怖オススメ全話
じわ怖3台のバイク 断っておきますが、実話です。 私、山超えのバイクツーリングをしていた時に、3台のバイクが私を追い抜いて行きました。 すると3台目の後ろの席に、白い寝巻きを着たおじいさんが立っているではないですか! びっくりしました。 サーカスなら分かるのですが、ツーリングしてるのに、常識的に考えて、ありえません。次の曲がり角でどーんと音がして谷に落ちて大惨事でした。あのときの老人は一体・・・。じわ怖オススメ全話
じわ怖死を予測して これは昔、地方の紹介をする番組で放送された。 それは祭りとか風習とかで毎週一つの土地をクローズアップして紹介する番組だったのだけど、一度ある雪深い地方が紹介された時、「冬の間に死人が出そうな家は、雪でお墓が埋まって場所がわからなく なる可能性があるので、雪が降る前にお墓に長い物干し竿のような竹を立てておく」というのを紹介していました。じわ怖オススメ全話
洒落怖ある地方の風習 小学生の頃、雑誌で読んだのですが、いまだに怖くて覚えている話です。 日本のどこかの地方の話。 そこでは、男性が結婚せずに若くして死んでしまった時、棺の中に名前をつけた花嫁人形を一緒に入れて、あの世で幸せな結婚生活を送れるようにと一緒に燃やすらしいのですね。洒落怖オススメ全話
洒落怖どうして… ある男が、ほんの遊びで付き合った女を孕ませてしまいました。 一応「責任をとって」結婚はしたのですが、もともとそんなに愛情を感じているわけでもなかったため、男はすぐに結婚生活が嫌になりました。洒落怖オススメ全話
洒落怖韓国の怖い話 彼は病院で仕事してるんすけど 夜夜勤で働いてたらドアがトントンとノックされたとのこと 「はい?」 でも返事がない 自分以外にもまだ誰か残ってるのかななんて思いながら 無視してるとまたトントン 「誰ですか?」 また返事がない おいおいなんかの冗談かよ やめてくれよ.. (さすがに夜一人だったので)洒落怖オススメ全話
洒落怖深夜の霊柩車 Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に住んでいました。 おばあちゃんはもともとはとても気だてのよい人だったらしいのですが、数年前から寝たきりになり、 だんだん偏屈になってしまい、介護をする母親に向かってねちねちと愚痴や嫌味をいうばかりでなく「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと繰り返したりしたため、愛想がつかされて本当にそう思われるようになりました。洒落怖オススメ動画全話