オススメ

じわ怖

これかい?

冬。 夜遅く帰ると 「あれ 今帰ってきたの?」 と 母が言った。 そうだと答えると 「ふうん。」 と 首をひねってから私に背を向けた。 何か合点がいかないようだった。
石川県の怖い話

青い浴衣の男

トラックの運転手をしている私の友人の体験談。 石川県の、とある高速道路を走行中、ひとつ前をはしっている乗用車の屋根に何か大きな物がはりついていました。
洒落怖

裏S区

九州のある地域の話。 仮だが、S区という地域の山を越えた地域の、裏S区って呼ばれてる地域の話。 現在では裏とは言わずに、「新S区」って呼ばれてるが、じいちゃんばあちゃんは今でも裏S区と呼んでる。 まぁ、裏と言うのは良くない意味を含んでる。
じわ怖

子供が

家内の職場の同僚の女性が、3歳の子供と一緒にお風呂に入っていた時の話。 子供がお湯で遊んでいたので、同僚が 「○○、そうやってお湯で遊んでたらダメよ。ほらユーレイが見ているよ」と風呂場の 隅を指差して言った。 すると、その子が別の所を見て、「ほんとだ~」と言ったそうだ。
じわ怖

100階の部屋

あるところに5人の大学生がいました。 彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。 そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。 大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
じわ怖

奥の部屋

子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。 母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。 ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い
洒落怖

百物語

ある夏、暑さゆえに百物語をしようというはなしになった。 友人たち数人で1人何話ずつかで語り始めた。その時全員の話を記録しておこうと、百物語を一部始終テープで録音していた。
洒落怖

じいちゃんの危篤

俺の兄貴が経験した話。 俺が中学2年の頃、おじいちゃんが危篤という電話が来て、家族全員で病院へ行きました。 でもお医者さんが「峠は越えた」というので家族全員胸をなでおろして家に帰りました。
じわ怖

犯人は

ある女性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。 「もしもし?」 「………」 「もしもし?」 「………」 いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、我慢できなくなって、彼女は叫びました。