全話

じわ怖

霊能者が恐怖を感じた会社

以前勤めていた会社が幽霊が出ることで有名だった。 夜昼おかまいなしに出まくる。かなり怖かったが、一番洒落にならないのは、お払いにきた霊能者が 会社の門のところまできて「もう、二度と来ない。」と言って帰ってった。
ほん怖

迷子の女の子の答え

警備員のバイトしてた時迷子になってた女の子に「お母さんは?」って聞いたら「食べちゃった」って答えた。子供は無邪気で怖ひ。
じわ怖

飲み会の夜に起こった悲劇

会社の男性社員(50歳)が飲み会でベロベロに酔っ払ってしまったので同僚二人で家までタクシーで送っていった。奥さんが玄関先まで迎えに出て来て「もう電車もないし、あなたたちも泊まっていかれたらいかが?」という有難いお申し出を断って、またタクシー...
ほん怖

不可解な満月

オレ、おかん、叔母が 満月(のようなもの?)がガクガク変な動きをしてるのを見た。 誰にも信じてもらってない。。。
ほん怖

不思議な牌

徹麻してて、洗牌してさあ次の局、ってとこで牌が一枚足りない。 探しまくったが、なぜかその牌はキッチンのコンロの上に。 ちなみに誰も席を立っていずドアも開いてなかった。
ほん怖

見知らぬおねえさん

幼稚園くらいの頃離れた街に遊びに行って道に迷い大声で泣いていたら見た事ないおねえさんが手を引っ張って家まで連れて帰ってくれた。 親が家の前に居たので「この人に連れてきてもらったよ」って感じでおねえさんを親に見せようと思ったらもういない。 今考えたら、家も名前も言えなかったの
ほん怖

埋まった宝箱

あんま不思議じゃないけど 公園の遊具が危険だってことで撤去された時 近所のガキ集合で埋めた宝箱が掘り返されて出てきて そのおかげで10年以上ぶりで同窓会みたいなのができた
京都の怖い話

深夜の赤ちゃん

これ、2日前のことですけど、だれかその後のことを知ってません?霊とかじゃないけど。 僕は京都の某大学の研究生なんですね。 それで帰るのとか結構遅くなって、夜の1時ごろに学校を出ました。 僕は実家に住んでて、そこは京都でも下町というか、昔からある住宅地で、
じわ怖

青い和服の子供

小学校低学年の頃、学校から帰ると叔父がいた。叔父は青ざめてて生気がなく、俺の顔を見ても「おかえり」としか言わない。叔父は関東の隅っこの山のふもとで嫁さんと二人暮らしのサラリーマン。小学生が帰っている時間に都内のうちにいるのはおかしい。子供心...