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じわ怖

夜中の公園

ほんとにあった話なのであんまり怖くないかも・・・。よろしくです。25年前の夏のある日のこと。当時ヤンキーだった私(恥)は夜中家をそっと抜け出し、悪友と2人で近所の公園でタバコを吸いながらダベっていました。周りには誰もいませんでした。その時「...
ほん怖

ヒステリー

小学生のとき、学年の中で浮いている女の子がいた。ちょっと変わった子で、すぐヒステリーを起こしてキーキー言ってた。そのせいか皆、いじめることもせず遠巻きに見ていた。ある時その子の隣の席になった。普段は別に普通だし、ニコニコして話したりもするの...
洒落怖

カビパン

カビパンっていえば私が小学校(3年生)の時にもゾッとする話があった。そいつ(W君)はやはり、頻繁に学校を休むような暗い奴で友達もおらず、ほとんど誰とも口をきいたりするような子じゃなかった。そして給食のパンをいつも机の中にため込んでいたが、生...
ほん怖

外階段

数年前、職場で体験した出来事です。 そのころ、ぼくの職場はトラブルつづきで、大変に荒れた雰囲気でした。普通では考えられない発注ミスや、工場での人身事故があいつぎ、クレーム処理に追われていました。朝出社して、夜中に退社するまで、電話に向かって...
洒落怖

深夜の霊柩車

Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に住んでいました。 おばあちゃんはもともとはとても気だてのよい人だったらしいのですが、数年前から寝たきりになり、 だんだん偏屈になってしまい、介護をする母親に向かってねちねちと愚痴や嫌味をいうばかりでなく「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと繰り返したりしたため、愛想がつかされて本当にそう思われるようになりました。
洒落怖

裏S区

九州のある地域の話。 仮だが、S区という地域の山を越えた地域の、裏S区って呼ばれてる地域の話。 現在では裏とは言わずに、「新S区」って呼ばれてるが、じいちゃんばあちゃんは今でも裏S区と呼んでる。 まぁ、裏と言うのは良くない意味を含んでる。
ほん怖

アパートのドア

以前、ある地方にあるアパートに住んでいたことがある。 霊感とかは自分では全く無いと思うし、幽霊とか見た事は無かった。 自分の住んでいた部屋は、6畳と、4畳半の2部屋があって一階の端の部屋、それまでは、ホントに何も無く、普通に暮らしてた。
洒落怖

百物語

ある夏、暑さゆえに百物語をしようというはなしになった。 友人たち数人で1人何話ずつかで語り始めた。その時全員の話を記録しておこうと、百物語を一部始終テープで録音していた。
洒落怖

じいちゃんの危篤

俺の兄貴が経験した話。 俺が中学2年の頃、おじいちゃんが危篤という電話が来て、家族全員で病院へ行きました。 でもお医者さんが「峠は越えた」というので家族全員胸をなでおろして家に帰りました。