ほん怖

多磨霊園

死ぬほど怖いかわからないけど、二年前のちょうど今ごろのこと。 夜、友達四人と多摩霊園にキモ試しに行ったら、誰もいないはずの霊園内からお経を唱えてる声が聞こえた。俺だけかと思ったら四人全員聞いてた。 帰りの車の中では、みんななぜか落ち込んでて一言もしゃべらなかった。
ほん怖

血が

今年の夏休み。周りは畑だらけの道を走っていたら車のフロントウインドウに突然ぺたんと一滴の血がついた。 見渡す限りの青空。動物や人をはねたわけでもなく。 その後何事も起こるというわけでもなく。
じわ怖

100階の部屋

あるところに5人の大学生がいました。 彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。 そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。 大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
ほん怖

窓を叩く

中学2年の時、試験勉強で夜遅くまで徹夜していたんだけど、夜2時を過ぎたぐらいだったかな?トントンって窓を叩くような音が聞こえたんですが、風かな?と思ってあまり気にしなかったのです。 しばらくしてからドンドン、ドンドンって力強く明らかに窓を人が叩いてるような音が1分ぐらい続いて、カーテンを開けてみようか、どうしようか迷ったのですが、小心者なので、結局確認はできませんでした。
ほん怖

なんとかしないと

小学生の頃、友だちの家に遊びに行った時のこと。 こどもの日でもなんでもないのにあの閻魔大王みたいな人形がしっかりとケースに入ってご飯とお酒と 数枚のお札らしきものと一緒に飾ってあった。
ほん怖

夢に出るのは

私の部屋にはよく夜中に霊が来ます。 その時の人はかならず透けて見えます、たまに映画のスクリーンのようにその霊にまつわるだろう景色も一緒に見えるのですが、何年か前にある男の人が現れました、同時に狭い部屋が写し出されてました。
ほん怖

アパートのドア

以前、ある地方にあるアパートに住んでいたことがある。 霊感とかは自分では全く無いと思うし、幽霊とか見た事は無かった。 自分の住んでいた部屋は、6畳と、4畳半の2部屋があって一階の端の部屋、それまでは、ホントに何も無く、普通に暮らしてた。
ほん怖

ドアノブ

実話だからあんま怖くないけど。 高校の時の修学旅行。 何故か知らないがクラスに一人は霊感の強い子っているよね。 その例にもれずうちのクラスにもそういう子がいて同じ部屋になったんだ。
じわ怖

アルバート・フィッシュが被害者の家に送った手紙の内容

親愛なるバッド家の皆様、突然の手紙をお許し下さい。私にはデービスという名の船乗りの友人がいます。 彼は日本・中国などアジア航路を主に回っている大変風変わりな人物で、この間帰国した折、私に「中国で人間の肉、それも子供の肉を食べてきた」と言うのです。私は大変驚きましたが、彼は滞在期間中ずっと人間を食べ続けでいたというのです・・・・。